五反野にある「昭和焼肉かたの」に行ってきました。
”昭和焼肉”という店名から、老舗をイメージされるかもしれませんが、オープンしたのは2024年12月と、本記事執筆時点では2年経っていない、比較的新しいお店です。
お店は五反野駅から歩いて7分ほど。
北千住から来られる場合には、徒歩だとかなり距離がありますので、タクシーなど利用される方が良いかもしれません。
駅前から少し離れた日光街道沿いにあり、大きな「昭和焼肉かたの」の看板が目印です。
周辺には飲食店がそれほど多くないこともあり、遠くからでもかなり目立ちます。

入口には大きな暖簾が掛けられていて、どこか昔懐かしい雰囲気。
店名の「昭和焼肉」という言葉にもぴったりで、暖簾をくぐる前からどんなお店なのかワクワクします。

入店すると、店内はほぼ満席。
かなり賑わっていて、予約なしだと入れないこともありそうなので、事前に予約しておくと安心です。
店内にはテーブル席とお座敷があり、全部で10卓ほどでしょうか。この日はテーブル席を利用しました。
メニューはこんな感じ。
カルビやハラミ、タン、ホルモンなど、焼肉屋さんではお馴染みの王道メニューが中心です。
奇をてらったメニューは少なく、シンプルにお肉の美味しさで勝負している印象を受けました。

まずはキムチからスタート。
辛さが前面に出るタイプというより、ほどよい酸味と辛味のバランスが良く、お肉が来るまでにつまむのにもぴったりです。

「上タン」
タンらしい弾力がありながらもやわらかく、噛むほどに旨みが広がります。脂もしつこくなく、最初に注文する一皿としてちょうどいい印象でした。

「上ハラミ」
一枚一枚にしっかりと厚みがあり、網の上に置いた時からかなりの存在感。焼き上がると表面は香ばしく、中はやわらかくジューシーに仕上がります。
ハラミらしい肉々しさはしっかりありつつ、噛み切りやすく、ステーキを食べているような満足感も。今回注文した中でも、特に印象に残った一皿でした。

「特上レバー」
厚みのあるレバーは、濃厚なコクがありながらクセは控えめ。
すりおろしニンニクが添えられているので、一緒に食べると、パンチが加わって一気にお酒が進む味わいになります。
レバーとニンニクの組み合わせは意外でしたが、かなり相性が良かったです。

「上ホルモン」。
焼いていくと脂がじゅわっと溶け出し、香ばしい香りが広がります。口に入れると、ホルモンならではのぷりっとした食感と脂の甘みがしっかり感じられ、噛むほどに旨みが増していく印象です。

上ハラミとの違いが気になり、普通の「ハラミ」も追加注文。こちらは上ハラミよりも肉々しさがしっかり感じられ、噛むほどに旨みが広がります。タイプは少し違いますが、どちらも美味しくて甲乙つけがたい一皿でした。

締めは冷麺、鰹出汁で少し和風っぽいです。
初めての味でしたが、すだちも相まってさっぱり、締めにぴったりです。

ちなみに、店内のBGMはすべて昭和の音楽という徹底ぶり。
店名の通り“昔ながらの町焼肉”を思わせる雰囲気がありながら、実際に食べてみると、お肉へのこだわりもしっかりと感じられます。この「懐かしさ」と「本格的な焼肉」のバランスが、「昭和焼肉かたの」の魅力なのかもしれません。
五反野周辺や、若干距離はありますが北千住周辺で「しっかり美味しい焼肉を食べたい」という方には、ぜひ候補に入れてほしい一軒。
今回は食べきれなかったメニューもまだまだあるので、また伺いたいと思います。
気になる方はぜひ行ってみてください!
【店舗情報】
店名:昭和焼肉かたの
住所:東京都足立区足立1-9-2 シティアイ五反野 2F
アクセス:五反野駅から徒歩約7分
営業時間:17:00〜23:00
定休日:月曜日
※掲載内容は記事公開時点の情報です。最新の営業状況などはお店のSNS等をご確認ください。


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